■Flat house "GARRET"

GARRET

フラットハウスプロジェクトをスタートしてたくさんの反響をいただいております。
その中で比較的多かったのは松山市内の一般的な分譲地サイズに入るサイズのものがあればということ。

フラットハウスは比較的広めの敷地が必要→同予算内で広い敷地→比較的坪単価の安い郊外→でも今の生活圏を変えたくないので近所の分譲地にしたい→松山市内の分譲地に入るサイズのフラットハウス→建築面積を下げる→子供部屋を狭めるのが最有力候補→子供の不満解消→不満解消以上のサプライズ

というわけで、建築面積を小さいものにしながらのどこをどういうふうに縮小するか。

・・・リビングはやっぱりそこそこ広い方がええでしょ。
風呂や洗面所はやっぱり最近1坪がスタンダードやし、収納力も確保して・・・やっぱり子供部屋をいじるしかなさそうなんです。

いずれ成人後独立して空き部屋になった後も使いやすいフラットハウスの子供部屋。でも、それまでは子供が勉強や遊びや趣味と多感な成長過程で使う大事なスペース。やっぱりワクワクするもんじゃないといかんと思うんですよ。やがて遊びに連れてきた友達も羨ましがる空間ということで考えてみました。

テーマは三次元的な空間活用によりほぼ余すところなく空間を利用するということ。
いわゆる屋根裏【GARRET:ギャレット】の有効活用です。
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断面を横から見たらこんな感じで、屋根裏のロフトに登る手前にまずベッドスペース。
いわゆる市販のロフトベッドよりも一回り大きく少し高く、
そこからさらに屋根裏に上がると5帖以上のスペース。
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このギャレットの使い道や、使い物になるかどうかは子供達の発想力任せですね。
大人が考えてやるよりはそれぞれが楽しい使い方をするんじゃないでしょうか?

またフラットハウスというカテゴリであくまでも平屋である以上、
建築基準法上、一番高い箇所で1400mm以下という条件があるんですが、
平均的な小学校低学年なら頭が届くことはないし、大人でも座っていれば十分な高さです。

ま、それがいわゆる屋根裏の醍醐味であり、隠れ家とか基地みたいでいいんです。
ただし家の中でする動作、立ってしないといけないものって割と少なくて、
大袈裟に言えば着替える時ぐらいじゃないかと思います。

逆にリビング上空は高い高い勾配天井で、この開放感はやはり好評です。
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■New product
GARRETをベースにサーファーズハウスをモチーフとした「GARRET SURFER'S HOUSE EDITION」。サーフィンはしなくとも海好きに限らずとも親しみやすいキュートなスタイルを提案します。
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